【医師監修】フィナロの効果ってどうなの?プロペシアのジェネリックを解説。

AGA治療でお悩みの方、フィナロという薬を聞いたことありますか?

フィナロはプロペシアよりも安くて、お手頃なAGA治療薬!

そんな謳い文句に誘われて手を伸ばしてしまうかも。

でも実は格安のジェネリック医薬品。注意して使う必要があります。

今回はプロペシアのジェネリック、フィナロについて解説していきます。

ポイント
・フィナロは日本国内で承認されていないプロペシアのジェネリックです。
・日本国内での入手法は個人輸入しかなく、注意して使う必要があります。

フィナロとは?

フィナロはプロペシアのジェネリック医薬品

フィナロはIntas Pharmaceuticals Ltd.(インタスファーマ社)*1の製品の1つです。

プロペシアと同じ有効成分フィナステリド1mgを含んでいるので、プロペシアのジェネリック医薬品となります。

ではこのフィナロを販売しているインタスファーマ社はどんな会社なのでしょうか?

インタスファーマ社はインドに本社をもつ製薬会社で、主にジェネリック医薬品の製造販売を行っています

インド国内では4番目に大きい製薬会社で、5.32%の市場シェアを誇っています。

インド国内にとどまらず、世界70か国以上でインタスファーマ社の製品は販売され、アメリカのFDAをはじめとした、多くの国際的な規制機関から承認を受けた製造施設を持っています。

このようにインタスファーマ社は製薬会社として、規模が大きく、その製品の信頼性も高いものといっていいでしょう。

フィナロは日本では認可されていない

しかしこのフィナロ。日本国内では正式には流通していません。

日本国内で正規に流通している医薬品は、医薬品医療機器等法に基づき品質や有効性、安全性の確認がされています。

フィナロは日本の法律に基づいて品質、有効性、安全性の確認が行われていないのです。

そのため治療のためにフィナロを病院で処方してもらうことはできません。

もし入手しようと思ったら、個人輸入に頼ることになります。

ネットを検索するといくつかの個人輸入業社がフィナロを扱っており、このようなサイトからフィナロを入手する人が多いようです。

個人輸入は自己責任

個人輸入って安全?

実は厚生労働省は、日本で認可されていない薬品の個人輸入を勧めてはいません。
しかし、いまやインターネットでどんな薬も個人輸入できてしまうのも事実です。

実際、個人輸入は安く薬を入手できますし、非常に便利です。
副作用が起きたとしても完全に事故責任だということを理解した上で上手に付き合っていく必要があるでしょう。

まとめ

フィナロはプロペシアのジェネリック医薬品。
個人輸入で入手することができますが、副作用などに注意して自己責任で付き合っていく必要があるでしょう。

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プロペシアのジェネリックに関しては下記の記事をご覧ください。

【参考文献】
About us, Intas Pharmaceuticals Ltd., http://www.intaspharma.com (accessed April 6, 2018).
医薬品等を海外から購入しようとされる方へ, 厚生労働省, http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/kojinyunyu/index.html, (accessed April 6, 2018).

Dr.ぎょっち

投稿者プロフィール

2013年千葉大学医学部卒。東京大学医学部附属病院にて2年間の初期研修を修了後、2015年より都内のAGAクリニックにて発毛治療に従事する。科学的手法に基づいて、500名以上の患者の髪を生やしてきた。「薄毛で悩む多くの人に、発毛の喜びを届ける」ことをモットーに、2017年よりMEDitor.jpを運営している。

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