【若者必見】ハゲる人 ハゲない人。医師直伝、抜け毛を予防する3つの方法!

脱毛症とは、進行性の病気。

つまり、脱毛症の人は、放っておけば髪の毛は抜け続けるということです!!!

抜け毛が一度始まってしまうと、食い止めるのは本当に大変です。

そんな、怖い抜け毛ですが、実は生活環境を見直すことで予防することが出来るかもしれません。

抜け毛を予防できる3つの方法!!


実際に医学的に抜け毛を予防する可能性のある方法を3つ紹介します。

タバコはやめよう!!

体に悪影響を及ぼすことで知られているタバコですが、実は頭皮にも悪影響を及ぼします。

喫煙により抜け毛のリスクが高まることが証明されています!!*6

*喫煙が抜け毛に関連する理由として、以下のことが挙げられています。*1,2

①タバコの煙に含まれる毒性の物質は、髪の毛をつくる細胞のDNAにダメージを与える
②喫煙は頭皮に栄養を与える血管をぼろぼろにする可能性があります
③喫煙は、頭皮に炎症や線維化を引き起こす可能性があります
④喫煙により、女性ホルモンが減少する可能性があります

 →女性ホルモンが足りないと抜け毛を引き起こす原因になります
詳しくは以下の記事をご覧ください。

このように喫煙は頭皮や髪の毛をつくる細胞に悪影響を及ぼします!!

抜け毛が心配な方は、タバコをやめましょう!!!

紫外線から髪を守ろう!!

紫外線が肌に多くのダメージを与えることは、皆さんもご存知だと思います。

顔や手、足に一生懸命日焼け止めを塗っていると思います。

しかし…頭皮も肌です…紫外線は頭皮にもかなりダメージを与えます。*3

*紫外線の皮膚へのダメージのメカニズムは、以下のものが挙げられます。*4,6

①紫外線によりDNAが損傷し、癌を抑制する遺伝子が働かなくなってしまいます
②紫外線により、皮膚のコラーゲンが変形し、皮膚が老化してしまいます
③紫外線により、体内にできた癌細胞が成長するのを抑えるメカニズムに悪影響を与える関係性があります

紫外線は、皮膚癌のリスクを高めることが有名ですが、脱毛も引き起こします!!!

髪の毛にも使用できる日焼け止めも、売られています!!!

頭皮も紫外線から守りましょう!!!

バランスの取れた食事をとろう!!

髪の毛の量と質は、個人の栄養状態と密接に関連しています!!

髪の毛を産生するうえで、タンパク質やカロリー、ビタミンを取り込むことが重要となっています。*3

髪の毛の成長や色素沈着に関わる物は…

タンパク質・必須アミノ酸・ビタミン・カロリー

などです。

これらの物質が足りないと、髪の毛の成長が上手くいかず、抜け毛につながる可能性があります!!

実は…女性においては、メタボリックシンドロームの女性はAGAになるリスクが高いという研究も発表されています!!*5

偏った食生活は、生活習慣病のリスクを高めるだけでなく、脱毛のリスクを高めてしまいます!! ここで、食生活を見直してみましょう!!

効果が証明されていない予防法

頭皮マッサージは効かない!?

頭皮マッサージに関しては…

実は科学的に効果を証明した臨床試験はほとんどありません。

つまり、発毛効果があるとは言えないということです!!

頭皮の血流の改善は一時的なものであり、予防法とは言えません!!

詳しくは以下の記事をご覧ください。

健康食品やサプリメントは効かない!?

発毛に効く健康食品やサプリメントが、たくさん販売されていますが…

これらの効果は、科学的には証明されていません!!!
詳しくはこちらの記事をご覧ください

先ほども述べましたが、髪の毛の産生には多くの物質が関わっています。

健康食品やサプリメントなどで、ある一定の物質だけを多く摂取したとしても効果は得にくいのです。

やっぱり大事なのは治療!!

ここまで抜け毛の予防法をご説明してきましたが、、、

もしあなたがすでに抜け毛を気にしているのであれば、、

あなたはもうAGAを発症しているかもしれません!

AGAは進行性の脱毛症です。

先ほど紹介したような抜け毛対策をしている間にもどんどんあなたの抜け毛は進行していきます。

ガイドラインに則った治療を行うことが、抜け毛を食い止める近道なのです!!!

すこしでも髪が薄くなったと感じている方は、

抜け毛の予防だけではもう手に負えないと言っていいでしょう。

こちらの記事を参考にして今すぐ治療を開始してください↓

まとめ

若い頃の生活習慣が抜け毛に影響を与えることは分かっていただけましたでしょうか??

抜け毛がまだ進行していない皆さん!!

今が抜け毛を食い止めるチャンスです!!

自分自身の生活習慣を見直してみてはいかがでしょうか!?

もし、今少しでも髪が薄くなったと感じている方は、すでにAGAを発症しているかもしれません!
日本皮膚科学会のAGAガイドライン」でも推奨されているように、AGAに対して効果が科学的に認められているのは、フィナステリドミノキシジルLED/低出力レーザーなど数少ない治療だけです。
本気で髪を増やしたい方は今すぐこれらの治療を始めることをおすすめします。

<参考文献>
*1:Association of Androgenetic Alopecia With Smoking and Its Prevalence Among Asian Men A Community-Based Survey-Lin-Hui Su, MD, MSc; Tony Hsiu-Hsi Chen, DDS, PhD
Arch Dermatol. 2007;143(11):1401-1406. doi:10.1001/archderm.143.11.1401
*2:Association between Smoking and Hair Loss: Another Opportunity for Health Education against Smoking?- Trüeb R.M.- Dermatology 2003;206:189–191
*3: Effect of ultraviolet radiation, smoking and nutrition on hair-Trüeb R.M.-Ioannides D, Tosti A (eds): Alopecias – Practical Evaluation and Management. Curr Probl Dermatol. Basel, Karger, 2015, vol 47, pp 107-120.
*4:光老化の臨床とメカニズム 248巻8号2014年2月22日p.597-601
光発癌のメカニズムと治療-日光角化症とは?フィールドセラピーとは?-The mechanism of photo-carcinogenesis and treatment for early lesions
*5:Gender-specific association of androgenetic alopecia with metabolic syndrome in a middle-aged Korean population.-British Journal of Dermatology- S.M. Yi S.W. Son K.G. Lee S.H. Kim S.K. Lee E.R. Cho I.‐H. Kim C. Shin Volume167, Issue2-August 2012 Pages 306-313
*6: [Hair and their environment]- Piérard-Franchimont C, Piérard GE.-Rev Med Liege. 2015 Feb;70(2):70-2.

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