ピディオキシジルとはナニモノか?話題の育毛剤の真相に迫る!

「ピディオキシジル」という言葉をご存知ですか?

じつはこれ、今話題の育毛剤「フィンジア」に含まれている成分であり、ヘアケア業界の中でも注目を集める成分の1つなんです!

噂では、専門家が使用している成分の“3倍の凄さ”を持っているのだとか…

今回は、育毛剤「フィンジア」と、その主要成分「ピディオキシジル」について詳しく紹介していきたいと思います!

さらには、医師が絶対の自信を持ってオススメする最強の育毛治療法も紹介するので、ぜひ最後までお読みください!

ピディオキシジルとは?

ピディオキシジルは具体的にどんな成分なのでしょうか?

そして、それを含んだ育毛剤フィンジアとは一体どんな育毛剤なのでしょうか?

気になりますよね…。

まずは、効果の特徴を調べるべく、フィンジアの公式サイト1)にお邪魔し、重要なポイントをまとめてみました!

ピディオキシジルはフィンジアの育毛成分!

先ほども紹介したように、ピディオキシジルはフィンジアという育毛剤に入っている主成分の1つです。

フィンジアは他にも、キャピキシル、そしてカプサイシンを主な育毛成分としています。

この3つの成分を軸にして、“SPEテクノロジー”(SPREAD-PENETRATE-EFFECTテクノロジー)という新しい技術を取り入れたフィンジア。

この独自の技術によってフィンジアならではの高い浸透力と育毛力を実現したそうです。

成分の効果は?

1.ピディオキシジルには、“栄養素の運搬作用”があるようで、発毛に必要な栄養素を毛根まで運びやすくする作用があるそうです。

2.キャピキシルは、イソフラボンと4種類のアミノ酸からできた“女性ホルモン様作用”を持つ育毛成分とされています。

3.そして一番の肝はカプサイシンで、これはトウガラシの辛み成分としても知られていますよね。
このカプサイシンが、年齢を経るごとに固くなっていく頭皮を“柔軟に”し、発汗力も強化することで“内側から頭皮をこじ開ける”浸透力を持たせるらしいです。

従来の育毛成分よりも凄い!?

フィンジアの公式サイトには、

「ピディオキシジルは、専門家が使う成分よりも副作用が少ない」

だとか、

「キャピキシルは専門家が使う成分の3倍凄い!」

などと書かれています。

専門家、つまり医師が現在使っている育毛成分といえば、「フィナステリド」と「ミノキシジル」の2つ。

何十年もの間ヘアケア業界を牽引してきたこの代表的な育毛成分たちを、フィンジアは超えるとでもいうのでしょうか?

効果の真相に迫る!

ポイントを整理していくと、なかなか凄そうに思えるこのフィンジア。

ただ育毛剤とは、効果の根拠と実績が認められて初めて「優秀」ということができます。

このフィンジア、そしてピディオキシジルははたして本当に優秀な育毛剤、育毛成分だと言えるのでしょうか?

医師の目から見たピディオキシジル

ピディオキシジルの主な働きは「栄養素を運ぶ作用」。

これは現在主流の育毛成分「ミノキシジル」と似たような働きを持っています。

おそらく、ピディオキシジルの副作用が少ないというのはこのミノキシジルと比べてのことでしょう。

しかし、ミノキシジル自体も副作用はごくごくわずかな人にしか出ないとされています2)。

しかもその副作用は「休止期脱毛」という新しい髪の毛との生え代わりで古い髪の毛が一時的に抜けてしまう症状と誤解してしまうこともしばしば…。

つまり実際には、ピディオキシジルとミノキシジルの副作用はほぼ同じでほとんどないと言ってよいでしょう。

ピディオキシジルは優秀か?

一方で、ピディオキシジルとミノキシジルでは、効果の実績にかなり差があるように感じられます。

ミノキシジルは過去にも様々な研究成果が発表されていて、その効果に関しては、日本皮膚科学会から最高ランクの推奨度のお墨付きももらっているほど3)!

それに対して、ピディオキシジルには発毛効果を証明するような文献は見当たりませんでした。

結論としては、

効果はあるのかもしれないけど、まだ証明されるには至っていない

ミノキシジルを超えるほどの逸材ではない!

といえます。

他の成分はどうなの?

キャピキシルは“女性ホルモン様作用”を持っていて、従来の育毛成分の3倍の凄さがあるとされています。

これはおそらく男性ホルモン抑制作用を持つフィナステリドとの比較でしょう。

男性ホルモンは頭頂部や前頭部を薄毛にさせる原因といわれています。

しかし、キャピシルのもとであるイソフラボンを摂ったとしても、男性ホルモンは抑制されないことが最近の研究で示唆されています4)。

そもそも、女性ホルモンが脱毛を抑制するという事実もまだ発見されていません。

もちろん、キャピシルが脱毛を止める効果についても文献は見つけられませんでした…。

カプサイシンの効果

カプサイシンには、「痛みの感受性を下げる効果」があり、神経痛の治療などに使われることがあります。

ふつう辛い物を食べると口の周りが痛くなるもの。

しかし、カプサイシンは“一度痛みを感じやすくした後、持続的に痛みを感じにくくさせる”働きがあるそうです5)。

ただ、カプサイシンが皮膚で物質の浸透力を上げる作用を持つとの効果はありませんでした。

オススメの育毛治療法

ピディオキシジルやキャピキシル、カプサイシンにはまだ十分な育毛効果の根拠はないように感じます。

もちろん、成分1つではなく、さまざまな成分が合わさった育毛剤なので、その相乗効果が生まれることでフィンジアが育毛効果を発揮する場合もあります。

しかし本格的に育毛をするなら、やはり実績のあるものを選びたいもの…。

ここでは、実績までしっかり伴った治療法を3つ紹介したいと思います!

フィナステリド

フィナステリドは現在全世界で最も使われている治療薬の1つです。

フィナステリドは、脱毛の原因となる男性ホルモンの働きを抑えることで発毛を促してくれる薬で、特に男性の方に高い効果が認められています6)!

ただ、今のところ女性には効果がないとされており、また、妊婦や妊娠の予定がある方は使用禁止になっています。

フィナステリドは処方薬(医師に診てもらうことで入手できる薬)なので、試してみたいという方は1度医師に相談してみるとよいでしょう。

ミノキシジル

ミノキシジルは、フィナステリドと違い、血流増進作用などの効果によって高い育毛効果を実現する育毛剤です。

こちらは、男性だけでなく女性にも効果が認められているため、女性の方には特にオススメです7)!

ミノキシジルの育毛剤は薬局でも普通に購入することができます。
ミノキシジル5%の濃度の育毛剤が最も効果があると認められています。
塗るだけで髪の毛が生えてくるのでかなりお手軽ですね!

ヘアマックス

こちらは低出力レーザー治療器の紹介になります!

「へアマックス」のすごいところは、“へアマックスを使った育毛研究”がちゃんとあり、論文で効果が証明されている商品なのです8)。

それは、低出力レーザー治療の推奨度をランクB(行うよう勧める)としている日本皮膚科学会が、参考文献としてヘアマックスの研究を使っているほど3)!

しかもへアマックスはポータブル機器となっていて、どこでも気軽に使用することができます。

ぜひ1度試してみてはいかがでしょうか!
現在こちらのヘアマックス公式ページで、プロモーションコード「HMX2016」を入力いただくと8%割引になるキャンペーンを行っています。
*キャンペーンは予告なしに中止になる可能性があります。
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まとめ

今回は、ピディオキシジルとそれを含む育毛剤フィンジアの効果を解説していきました。

ピディオキシジルは、「副作用が少なく、髪の毛を成長させるのに必要な栄養分を運ぶ作用がある」とされています。

しかし、それに関して医学的な根拠は少ないというのが現状です。

ただ、フィンジア自体に効果がないことが決まったわけではなく、もし興味がある方はチャレンジしてみるのもアリだと思います!

フィナステリド・ミノキシジル・へアマックスの3つはかなり効果が期待できるので、ぜひチェックしてみてくださいね!

1) https://finjia.biz/
2) Olsen EA, Dunlap FE, Funicella T, et al: A randomized
clinical trial of 5% topical minoxidil versus 2% topical
minoxidil and placebo in the treatment of androgenetic
alopecia in men,
3) https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/AGA_GL2017.pdf
4) Soybean isoflavone exposure does not have feminizing effects on men: a critical examination of the clinical evidence.
Messina M1.
5) Topical capsaicin (high concentration) for chronic neuropathic pain in adults.
Derry S1, Sven-Rice A, Cole P, Tan T, Moore RA.
6) Efficacy and safety of finasteride therapy for androgenetic alopecia: a systematic review.
Mella JM1, Perret MC, Manzotti M, Catalano HN, Guyatt G.
7) Androgenetic alopecia: an evidence-based treatment update.
Varothai S1, Bergfeld WF.
8) HairMax LaserComb laser phototherapy device in the treatment of male androgenetic alopecia: A randomized, double-blind, sham device-controlled, multicentre trial.
Leavitt M1, Charles G, Heyman E, Michaels D.

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